こなつのひなたぼっこ

2013年7月に山梨の保護団体から移譲いただいたわんこ、こなつ。3年目の夏を迎えることなく息を引き取りました。
怒濤の介護から気の抜けた状態です。ジワジワ悲しみが心を蝕んで行くような気がします。
やってあげたこと。やって上げれば良かったこと。色んな事を書いてみようかと思います。私自身のために。

実感がわかない

市役所に行って

明日火葬してもらうように予約してきた。


寝る前に下の娘が

「コレ入れちゃだめかな?」って刺繍糸でミサンガの様に編んだ物を持ってきた。

「ん~。どうかな。入れていいものは『少量の生花・エサ(紙に包む)』って書いてあるからなぁ。ダメかも」

「でも、下に突っ込んじゃえば?」


昼に予約を入れたときに案内の紙をもらい、ほとんど何も入れられないんだってちょっと驚いた。

花で一杯にして上げようと思っていたけど、『少量の生花』なんだ・・・。

その時に聞いた話では炉の能力による物らしい。

仕方ないか。


箱を開けて

「実感わかないよ。こなつ大人しかったからなぁ」と言いながら

お休みを言っていた。


私も実感沸かないよ。

でもヒリヒリする心はなに?



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